大学生になる前の春休み。
立ち寄った本屋で、たまたま見つけたドイツ語の参考書。第二外国語としてドイツ語を選択するつもりだったので、その本を購入しました。
大学でのドイツ語の授業が始まるも、先生の説明より、その参考書を読んだ方がずっと分かりやすかったことを覚えています。
2017年。あれから40年近く経ち、またドイツ語の勉強を始めました。
まず、頼りにしたのは本棚の奥に眠っていた常木実先生。色褪せたページには二十歳の頃の私が記した書き込みが残っていて、当時の記憶が甦ってきます。
今では、ちょっと古いドイツ語なのかもしれませんが。基本的な文法が怪しくなる度、読み返しています。
ドイツ語のタイトル「Normal-Grammtik der deutschen Sprache」
まだ販売されているんですよ🥰